本日(9月15日)は、サイエンスジャンボリーで駅ファブに高校生がたくさん来ました。
サイエンスジャンボリーというのは、山形県内の理科系部活の合宿のことです。今年は置賜地区で行われ、そのコースの中に駅ファブでの3Dプリンタ体験を組み込んでいただきました。
こちら(https://fabble.cc/ekifab/windmill)の方法で、3Dプリンタを使って発電する風車作りをしてもらいました。
20名の参加者が4つのグループに分かれて、グループ毎に2台のノートPCでプロペラのデザインをして、グループ毎1台の3Dプリンタで印刷しました。
今回は9時~11時30分くらいの短い時間でしたが、ほとんど時間内に一人1個のプロペラを作ることができました。
7月に中学生向けに同じ内容の理科教室を行いましたが、その時とは雰囲気が違い、黙々と取り組んでくれたり、他の人に教えたりしてくれる大人な参加者が多かったです。
デザインソフトを持ち帰りたいという参加者もいて、興味を持ってもらえたようで良かったです。